週末はとても良いお天気で、運動会だった小学生の子供たちは、真っ黒に日焼けしていました。
本日のレッスンノートで「上手く弾けないとピアノに当たって困っています。」というご相談がありました。
小学低学年のお子さんによくあるご相談なんです。
両手で弾くのは、まだ慣れていないお子さんの場合、最初からスラスラと弾けないことがもどかしいのでしょうね。
もう少ししたら、そんなもんだ!ってわかって、癇癪を起すことも無くなるでしょう。
生徒さんには、「すぐに上手に弾けなくても良いのよ。頑張って練習していたら、少しづつ上手に弾けるようになるからね。」というお話と「楽器は、大切にしてあげてね」というお話をしました。
「うん」と素直に聞いてくれました。
真面目なお子さん、完璧主義なお子さん程、多いかな?
でも、「上手に弾きたい」という気持ちは大切です。
「これでいいや!」では、将来伸びないので・・・