昨日、Hちゃんが小学校の卒業文集を持ってきて下さいました。
題目は「将来の夢」。
Hちゃんは、将来ピアノの先生になりたい!と書いていました。
夢のお話を聞かせてくれたのは、つい最近。
そう語って頂くことは、指導者としてもとっても嬉しいです。
文集には、私のことも書いて頂いていて、いつも優しく励ましてくれると書いて頂いていました。
そうかなあ??とも思いますが、いつもきちんと練習されてくる真面目なHちゃんなので、特別心配することもなかったかな。
発表会前は、間に合わないのではないかと思われる生徒さんもいらっしゃるので、私自信とっても焦ってしまい、時には厳しく指導していることもあるかと。。。
小さい頃から通って頂いている生徒さんとは、お互い気心知れているからか、少し厳しく指導してもあまり傷つかず、素直に受け止めて頂いているのでしょうね。
中学生になって、吹奏楽部に入りたいと言っているHちゃん。
忙しくなると思いますが、勉強に部活にピアノに、時間を上手に使って頑張って下さいね。
先生は、Hちゃんの夢が叶うよう、これからも色々お話をしながら時には厳しく応援したいと思います。
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